昭和58年、甲南大学経済学部経済学科卒業後、伊藤忠ｸﾞﾙｰﾌﾟ会社であった「トーシキインテリア株式会社」に入社〔現　オリックス・インテリア株式会社〕。大阪支店、九州支店と関西以西圏で特約店、専門店ルートにてインテリア製品、工事の営業に従事。その後、昭和62年に商品企画部に転属、インテリア製品、輸入品、国産仕入れ品の商品開発、企画、買い付け業務(バイヤー業務)を担当。西欧、アジア各国を主体に購買に従事。
　平成2年にはオリックスの主体業務である不動産事業部に配属、不動産担保金融・リース・各種ファンド・アセットマネジメント業務を担当。オリックスグループとの協調業務を深耕。融資目標40.000百万円を達成、評価される。
　平成4年より新しい取り組みである建装事業に参画、オリックス不動産㈱のみならず大手各社の不動産物件（マンション・ビル・商業施設・ホテル他）の新築・改修プロジェクトにおいて設計・デザイン・施工・管理及びプロジェクトマネジメント（PM）を担当。マンション設計変更システム、ホテルリノベーションシステム、各種不動産付帯サービス業務システムを構築。建装事業部事業化促進の貢献（平成19年副部長時、50名体制・年間予算3,000百万円達成）。
　平成19年5月不動産コンサルティング、ベンチャー企業である「株式会社エージェント・バンク」に入社（部長：ヘッドハンティング）。リテール〔個人〕向けの不動産資産管理を主軸とする住生活エージェント事業に参画。

　その後不動産販売他営業人材コンサルティング業務を経て、平成20年、学生マンション開発・管理会社である株式会社学生情報センターに契約にて入社。次長として国立大学法人、私大、専門学校との施設管理受託業務等　総合管理業務企画、分析、提案を実施。留学生向け施設管理システム構築に寄与。

平成20年9月より㈱コスモインターナショナルへの業務コンサルティングに着手、同年12月より施設管理事業、警備事業統括業務　統括本部長（執行役員）として就任。阪急グループ、大手ディベロッパーとの協調案件に従事。（現在社名：株式会社コスモビルマネジメント：ホールディングス）

　2014年11月よりパソナグループ　株式会社日本雇用創出機構　OS事業部　営業顧問として各種企業商材の

拡販営業に着手、各商材紹介ビジネスを構築中。